2017年04月14日

留学して前向きに第二の人生を切り開く団塊世代

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シニアが人口の4人に1人以上となり、今後も人口減少と少子化の続く社会でその割合が3人に1人に近づいていくと見込まれています。しかも、平均寿命が世界でトップクラスまで伸びているので、サラリーマンでも定年後の人生が20年以上も余生が残っていることになります。今後、国の膨大な財政赤字を考えるとシニア向け社会保障給付レベルが現状より悪化すると考えざるを得ないので、団塊世代の中には公的扶助頼みの生活を期待せず、自助努力して未来を切り開いていこうとする気概を持つ人も増えつつあります。